Jun 1, 2013

佐々里

photo by 無羅王さん

昨年のツールドササリ以来となる福井、滋賀にほど近い京都府内の佐々里峠へ。一部メンバーは先週に続き2週連チャンです。。。

しかし昨晩から左の腕を伸ばすと痛い。昨年ママチャリに突っ込まれ落車し、痛めた肘がたまに痛むのですが、一晩経っても治らない。いつもは暫くマッサージすれば良くなるのですが今日はさっぱり、、、DNSも考えましたが、曲げた状態なら痛くないので、取りあえず走り出して判断する事に。

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スタートオイルでマッサージして、待ち合わせ場所の余野のファミマへ向け出発。心拍をメディオ以上に上げず踏まない様に注意して到着。結果的にずいぶん長いアップだったけど、コレが前半の好調に繋がったのかも?肘は未だ痛むものの安全走行に支障無さそうで良かったのですが「下ハンドル フェア」開催決定(腰に悪いねぇ

偶然に通りかかったアマヤマさん(TTバイク)を加えた9名でスタート。
佐々里峠まではソコソコ登れている感触(※当社通常比)でした。以下峠毎の記録。

亀岡〜八木の平坦区間で強度が上がる通常運行。R477の登りへ入り、YBさん、ハッシーモ君は視界にも捉えられない3着。



サンダイコー手前の登り。上の二人+無羅王さんから少し遅れて4着。

周山街道 深見峠。ダラダラと長い私が得意な勾配で、終盤までに人数を減らすべく積極的に動くも、最後はやはりYBさん+ハッシーモ君に抜かれ3着。

美山の道の駅で補給し、メインディッシュの佐々里峠。序盤は比較的勾配が緩く、速度も上がるのですが付いていける範囲。いよいよ勾配が上がってくると先頭から遅れだし、YBさんは遥か彼方へ颯爽と・・・無羅王さんが少し先に見えるが中々追いつけない。自分の限界はある程度わかっているので、そろそろ垂れ始める頃かなぁと思いながらも一定ペースで進むと、徐々に無羅王さんとの距離が詰まってきた。

急勾配で抜いて、緩斜面で抜き返されるを繰り返している内に垂れてしまい、10mほど開いて最後の直線へ。もう一度踏みなおすも、腰を上げた無羅王さんに届く事なく3着。緩斜面で休みすぎという指摘を頂き振り返ると、確かに垂れるのを恐れた消極的な登り方でしたが、クライマーの無羅王さんと登りでデットヒートできるなんて、未だ信じられません。



京北までの下り基調では終盤53-11TのSFRで筋トレ?サンダイコーで補給。そこそこの疲労感もまだ走れる感じ。

R477の林道登り区間。序盤はローテを回す事ができ、佐々里峠の感触が蘇りますが、そこまでだった様で千切れて4着。

そして超級山岳 柊峠。はい既に脚終わってますよ~2回ほどローテーションしたらお終いで5着。一庫へのローテは疲労から思考能力が低下し、少し無理をした場面があった。最後はここの所 癖になりつつある早掛を仕掛けるも、やはりハッシーモ君に刺されて3着。色んな意味で冷静に走らんとダメですね。早いだけでなく冷静な部分も持ち合わた方々が身近にいるのですから。。。スイッチONに反省。

以上ざっと書きましたが、中盤まで自分でも驚く程に調子良かった。何が原因なのだろうか、マッサージ込の入念なアップか?11-23Tのスプロケなのか?それとも疲労回復の為に、適度にダンシングを入れている事だろうか?

本日 紅一点のウエジュンさん強かったです、佐々里~京北の高速区間はローテにも加わってらっしゃってビックリしました。あの区間しんどかったですよ。BC.ANELLOの皆様ありがとうございました、またお願いします。

箕面→余野→亀岡→京北→美山→佐々里峠→京北→亀岡→川西
200km over(ave31km/h)


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