Mar 25, 2014

Day1


遅くなりましたが、淡路島合宿の振り返りを。先ずは初日です、長いので興味のある方はread moreをどうぞ。
Day1
ご近所のシマダさんに便乗をお願いし集合場所であるハイウェイオアシス淡路へ。宝塚IC付近で渋滞にハマったものの、予定時間に現着。気温7℃、寒い寒すぎる。

今回の合宿はいつものアワイチの様に成り行きではなく、随所にTTやハンディキャップ走など、幾つかのメニューを含む型で2日間に2周を走る。

洲本手前の2.5kmTTという名の体力測定、3:30秒。全体の真ん中あたりの結果に落胆、せめてクリートを嵌めた状態でスタートするべきだった。

水仙峡の登り。キャプテン、かまやんと抜け出す。まずエンジンの掛かっていないキャプテンが脱落。かまやんが上がって行くが付いて行くことができない。距離を詰められず差が開くが、何とか堪え忍び勾配が緩んだ区間で息を整えてパスし、パック内先頭ゴール。

下ってモンキーセンターから水仙峡までチームハンディキャップ走。かまやん、ヒラタ君と組むも上手く回らず崩壊気味にゴール。。。チームTTは初めてだったので難しかったけど、上手く息が合った時にはこれは楽しそうな種目だわ。

脚の張りが出始めた状態で登った福良手前の急勾配で黄金のタレ発動。もう頭の中は昼ご飯でいっぱい。そんな状態で変則するもんだからチェーン落ち、、、前日夜中まで掛かってチェーンを変えたのだけど、変則の確認を怠っていた。

昼食後リスタートは郡家のローソンまでノンストップ。海岸線の暴風と幾つかの短い登りで集団内のリストラは進む。次第に回すペダリングができなくなり、筋力に頼った長続きしないペダリングの頻度が上がっていき、休憩ポイントを前に千切れてしまう。

ライター浅野さんと二人強調して郡家を目指すも、ただただ苦しく幾度となく千切れ様かと迷ったのだけど、わざわざ時間を貰って練習に来ているのだからと思い直し堪えた(今日一番苦しかったのはこの区間か、もしくは↓)

郡家のローソンで後続も合流しホッとしたのも束の間、対向車の関係で30m程出遅れてノイさんと二人で追う展開に。中々追いつかず、もう「回す」だの「筋力」だの言っている余裕なし。

休憩直後にも関わらず息を切らしながら集団の後方で回復を計り、初日最後は花さじきへの登り。これがまた7kmと長くて見通しが良く、前走者からどれ程遅れているのかが良くわかる登りで、メンタルにくる精神修行。いや苦行だった。

最後尾スタートから垂れてきた方を2名パスしてゴール。左手には夕日に照らされた瀬戸内海、あまりに疲れすぎて変なテンションで思わずガッツポーズ(恥)

写真を撮る気力も無かったが、今回の合宿で一番忘れられない景色だった。登りゴールは確かにロマンだ。

アワイチ(変則)
157km

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