Sep 16, 2012

舞洲クリテリウム

          Photo By FJT  
 

本日は堺クリテ以来のJBCFレース、舞洲クリテリウム。

娘がミルキーに出るべく、11時前に会場入り。
しかし、ヘルメットが必要の様で、あえなく娘DNS・・・
申し訳ない、下調べが足りなかった。

E1レースまで応援や食事、アップをしてスタートを待つ。
そして15時05分…号砲。





先回の舞洲同様に後方からスタート。
数週こなして感じる事は、コーナーワークが皆上手だという事。
密集していても安心感があり、E2までとは大きな違いがある。
そのため、コーナーでのロスが立ち上がりに直結しており、
漕ぎ出しが遅れると差を埋めるのに足を使ってしまう。

インターバルに関しては速度があまり上がらなかった為、
下位カテゴリーと差ほど変わらない印象。
ローラーで15secインターバルをこなしておけば問題なし。

          Photo By ロバート@戦場カメラマン様     

展開に絡むことも無く、ただただ周回をこなすだけのレース、
「さて動き出すか」などと考え始めたのは規定時間が終わったころ。
残り周回は5周。

まず、ホームストレートで順位を上げて行く。
蛇の様な集団を横目に20~30番手まで一気にあげて、1コーナーへ。
バックストレートでキープして、再びホームストレートで番手を上げる。

残り3周、所長がスルスルと前に展開していったので、
自分も後に続くつもりが、パイロンに絡みそうだったので、
無理をせず諦める。(ここが勝負の分かれ目・・・

残り2周、相変わらず20~30番手を走る。
コーナーでの位置取りが更にタイトになり、
怪しい動きをする人が増えてきた。。。

そして3コーナー、、、前方で落車、後続も引っかかり
白煙が上がり、2名が転んでいる。

なんとか避けましたが、集団ははるか前方、
完全にスイッチオフ。
20位以下は完走ポイントのみですので、何もせずゴール。
46位 10P

落車に係る様な場所で、位置取りをしていた事が
そもそも間違いでしたが、ラスト2周までは思い描いた通りのレース。
最終周のホームで足を使って10番手まで上がり、あとは春と同様。
ストーリーはこんな感じでしたが、甘くはありません。

しかしこの走り方、今頃ですが面白くないです。
最後尾でただただハムスターみたいにクルクル回って、
最後だけ動く・・・ダメですね。少し走り方を考えます。

残った物は、使っていない脚と、
落車に巻き込まれなかった安堵感だけ。
去年と比べてコケ無かっただけましか・・・

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