Feb 25, 2014

手応えアリ?



日曜日は一月ぶりの木津練に参加。個人練習メインでやってきた内容にどれだけ効果が有ったのかを確かめるべく、可能な限り積極的に動いてみる。長いので興味のある方はRead moreをどうぞ。

木津CRはアップ区間。

木津から和束のLAWSONまでの緩い登り区間の中盤で後方から集団を抜け出す。これにM木さんが反応して二人で逃げるカタチになるも、目前に何故か決めていたアタックポイントが?!

どうやら似たようなカーブが続いている様で、ポイントを間違えた。。。途端に気力が無くなり脚も終了、最下位ゴール。

休憩後の再スタートは京都と滋賀の県境までの、これまた緩い登り基調のルート。ただし今回は15km弱程と距離が長い。

早々に足の張りを感じるが、しばらくローテーションを回していると良い具合に回復し始めて、緩いとはいえ登りにも関わらず気持ちいいペースだと感じる余裕が出始めた。

こりゃアタックか?逃げるか?と雑念がループするが、先程の事があるので自重。

M木さんがスルスルとスピードアップをしたのを皮切りにいよいよ動きが出始めた。

続く監督、見送る集団。ここで逃げに乗るべきか迷うが、もう少し様子を見る。

徐々に開く逃げとの差。たまらずM瀬くんが集団から飛び出す。先頭2人、追走1人、集団の構図で前との差は開く一方。

追走と集団の差も開き始めている。ローテーションをこなして後ろに下がって少し息を整えて、集団後方からアタック。踏み過ぎない様に8割ほどの力で追走を追い、合流。

M瀬くんと回すも、申し訳ない事に垂れ始めて前に出られない、次第に開く距離。すると横を通過するシルベストのレジェンド。ここは焦らずに回復を待つ。再び踏み直して先ずはM瀬くんを捉える、そして監督、最後はレジェンドを捕まえて、ヘロヘロのスプリントで2着。M木さんには絡むこともできず、、、

ここで脚が終了。力任せなペダリングをしたら何時でも左足のハムストリングが攣る状態になり、アップダウン区間の先の猿丸神社?の登りは全くイイとこ無しの5着。

ラストは木津CRヒルクライム、距離を乗っていないツケが如実に表れて、最後の展開も見えない位置で終了。唯一の食い扶持である平地で千切れてる様ではダメだわ。

そしてコリもせずにCR数珠繋ぎで帰宅。猪名川CRが超級山岳な展開で、本当に山を登っている様な速度しか出せなかった。

本当にごちそうさまでした、もう要りません。

箕面→高槻→八幡→木津→和束→信楽→山城→八幡→淀川CR→なにわCR→猪名川CR→池田→箕面
181km

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