Apr 21, 2012

長い…

ついに新車carrera velenoに乗ってきました。

先ず自宅を出てすぐの、
10%弱の短い坂でダンシングの軽さに驚きました。
まるでバイクが薄くなった様な印象を受けます。

明らかにクロモリバイクとは進み方が違い、
踏めば踏んだだけ、バイクがスピードに乗って行きます。
おそらく剛性も合間って、その様に感じたのだと思います。

平坦基調の道においても、
信号でのstop&go、中間速からの加速、
何れを取っても新鮮な感覚で、
乾いていて、パリッとしている、
そんな言葉が適当です。

クロモリが1テンポ遅れて反応すると
良く言われている意味を実感しつつ、
箕面朝練の集合場所へ。

バイクの性格をいろいろと引き出してみたかったので、
単騎55分発でスタート。

1stの信号前の劇坂区間もやはり楽。
しかし浄水場を過ぎたあたりから
軽くて良く進むのだけど
力を上手く掛けられない感覚が出始める。

そしてその感覚は2stに入ると更に強くなり、
膝の軽い痛みへと変化した。

ここで8時組と合流を試みるが、
シッティングで踏むのが辛く、
すぐ足にきて休憩区間でも追いつけない。

サイクリングで3stを走り高山到着。
しばしの談笑の後、予定がある為
箕面へ引き返す。

フォーク剛性がgiosのクロモリ完成車と比べると、
格段に上がっているらしく、下りのコーナーでも
イメージしたラインを無理なく描け、
安心感と余裕が生まれた。

先ほどの違和感を払拭すべく
2stをリピートして確認する事に。
先ずはギアを掛けて踏んで1本
次にケイデンで走り1本

結論はどちらも変わらない。
やはり直ぐに足にくる。
それに加え、時折 股間を押されている
感覚がある。

どうもサドル-BB間が長い様ですので、
帰宅後さっそく測ると…10mm弱ですが長い。
これが原因です。

ISPの為、直ぐには下げられませんが、
近い内に豊中店に行かなくては。

長々書きましたが、正式な素人インプレは
また次の機会に。

箕面→高山→箕面
感覚で走りたかったのでメーター無し≒30km

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