Apr 15, 2012
舞洲クリテリウム(上)
本日は今期の実業団初戦となる舞洲クリテリウム
参加レースはE3の1組
(今回は某奈良チームのTV取材を優先させた
大会スケジュールの為、E3は3組に分けて一発決勝です)
今週ずっと悩まされ続けたササリ様のタタリが引き続いており、
起床後すぐに激しく咳込む・・・
昨年の春の舞洲と同じ様な体調。
この様な状況で結果が残せるとは思いませんので、
家族での観戦は取り止めにし、単身自走でレース会場へ向かう。
到着後、キトーさんのテントにお邪魔し
荷物を置かせて頂き、試走を開始。
年齢や気持ちの入り方が、選手により激しく差のある
このレースの試走は、相変わらず怖い怖い・・・
私にとって魔の1コーナーは舗装が撤去更新されており、
比較的グリップが効き曲がりやすい印象。
このコースでのレースは2011春(予選)
・秋(予選)(決勝)とこれまで3度走っている為、
特に上げる事なく、基本的に流しながら走り、
最後に3→4コーナー→ホームストレートの
流れの確認に徹する。
やはり、その間も頻繁に咳込む。
スタートまで受付、食事、トイレ、アップをし
最後にサインを済ましスタートラインへ。
直前の試走では頭がボーッとし、
心拍数が170(85%)を越えた辺りから、
全く上がって行く感じがしないし、スピードも伸びない。
更に、下ハンやダンシングなど上半身を使う動きをすると
また咳き込む・・・ブラケットしか持てないで平地レースですか。。。
今だから正直言うとギリギリまでDNSの誘惑が頭をよぎっていた。
仮に出たとして、つき切れをしDNF宣告を受ける覚悟もできていた・・・
何より、安全に走れるのか凄く不安で、
前方で展開し、下手をして周りを囲まれたまま
自分の得意なラインを外しコーナーに進入して行く事を
怖く感じていたので、インターバルは掛かるが、
比較的ライン取りの自由な最後尾からのスタートを選んだ。
スタートまでの時間をB匠さんや、
レース参加者の方と談笑しリラックスに努める。
それでもモニターに目をやると、120(笑)
そして号砲
不安でいっぱいのレースが始まった。
舞洲クリテリウム(下)につづく…
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