あれだけ個性的な靴下をあげておいて、結局選んだのはシンプルな水色のモノ。この柔らかく上品な発色は他に無かった。
土曜、日曜日とRAPHAの「9日間で8800m登ろう」というイベントをクリアするべく近場の山を手当たり次第登り、獲得標高を稼ぐ。
普段 登りから目をそらしている人間が気まぐれで山ばかり走ると、暑かったり寒かったり、、、天候に翻弄された。そんな2日間の詳細が気になる貴方は↓をクリッククリック。
(土)
胸焼けと共に目覚め、走りに行くのは辞めようかと悩むが、1時間程横になったら回復した為、10時過ぎに出発。この時間になると木陰以外は何処を走っても暑い。熱中症にだけ注意し頻繁に水分を取り続けた。
箕面→五月山→高山→妙見山→余野→堀越峠→野間峠→妙見山→高山→箕面
79km
天候が怪しい日には泥よけ装着!短いなりに其れなりの仕事はしますが、あくまで「それなり」です。
(日)
今日も走り出して10分程で急勾配の登りかと考えると憂鬱になるが、午後からの雨予報もあり早目に標高を稼いで帰りたかったので8時にスタートし五月山を登る。
高山でチームメイトの方々にご挨拶だけしてリスタート。下りの裏高山で既にポツポツきている。妙見山のピークで雨雲レーダーを確認すると、10分後には激しく降られそうなので慌てて下ったのだけど、金石橋手前で豪雨に会い雨宿り。
20分程で雨脚が落ち着いてきたので、裏高山を登っていると再び豪雨、、、今度はかなり激しく、側溝がオーバーフローして道がまるで小川の様だった。気温も24℃まで下がり肌寒い、、、
高山から下って箕面ダムのトンネルを抜けると路面は乾いており、こちらはほとんど降っていなかった様子。むしろ日差しが強い位で、シューズ内が蒸れて気持ち悪ぅ。
箕面→五月山→高山→妙見山→高山→箕面
55km
帰宅して走行ログをアップロード、無事にRAPHA RISINGクリア。12-27Tなら遅いながらもそこそこの劇坂も登れる。フロントも52Tに変えたいな。
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