秋が深まってきたココ最近、チームメンバーや自分自身に故障が多発している。
シーズンの終盤にさしかかり、レースや楽苦しい練習と皆さん1年の疲労が蓄積しているのだろうか…
因みに私は疲労が溜まる程に一年を通して練習しているとは言えません。という事は何か別の要因があるはずです。考えられるのは「1.ギアが適正では無く過度な負荷が膝にかかった」「2.日々のトレーニングに問題があり、知らぬ間に疲労が蓄積していた」「3.気温低下に対して、アップが不足していた」パッと思いつくのはこのあたり。
1に関してはスプロケの交換をすればいい。3も赤バルムでマッサージをして走る様にしてみよう。問題は2番では無いかと思う。
最近のローラーメニューはもっぱら脂肪燃焼域で行っていて、これ自体は低負荷の為 問題なさそう。そうなると練習の締めとして行っている神経系トレーニング、こいつに問題があるのではないだろうか。
初めて実施した翌日にローラーでは珍しくハムストリングが筋肉痛。まだまだ筋力が足りてい無いのでは無いかと、ローラー前に筋トレまで実施。あげく脂肪燃焼域が低負荷で回すだけの練習の為、神経系トレーニングの際に、余計に気合が入って高回転で回してしまう悪循環。
高回転で回す為には、踏むよりも引き足に意識を持っていく様にしている。知らぬ間に負荷が膝裏のスジに集中していたのだろうか、、、よくよく考えると慌てるあまり、ペダルが9時の辺りから強引に13時方向に力を加えていた様な気もする。そうなると日本海ランの朝にローラーの上で感じた上死点での痛みも納得がいく。
あの朝は当然発生するだろう掛け合いのシミュレーションとして、多少無理な引き足を試みていました。まさに痛みが出たのがそのとき。
長々と書いてしまいましたが、とにかく今週のウィークデーは休もう。
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