May 28, 2012

特急『美山号』

昨日書きましたように、本日は特急『美山号』の乗車日。
飲み会のお酒が抜けきっていない私は、
体内からアルコールを抜くべくトロトロと高山を目指す。
事前に美山行のアナウンスが行われていた為、
高山は昨日に続いて大勢の人。


堀越峠までは特急は満席。
ひいらぎ峠→R372で空席がでる。

特急は新世紀トンネルを使わず、船坂経由で園部へ向かう。
平坦基調の為、ローテが始まり当然ペースが上がる。

YBさんのアタックで活性化。
集団が捉えて、ローテが始まりそうだったので、
ここで私がアタック。

20秒ほど加速を続けて巡航(≒ただのタレですが)
案の定最後はYBさんに捉えられてお終い。

特急は園部に停車し、一路美山を目指します。
車窓から新緑の田園風景を眺める余裕もなく
列車は進み続ける。


前方に店長列車が見えますが、
連結する素振りも無く、通過・・・

最後は交通規制に助けられ、終了。
ここからはレースを観戦する為の観光列車となり、
ようやく車窓からの眺めを楽しむ事が出来た。

レースを観戦し、カレーを食べ帰路へ。

美山ロードのゴール地点を後に、
どちらの方面から帰るのかと思っていると、
先ほど下った九鬼坂を登る集団。
このルートは周山経由か・・・

消化もままならぬ私を乗せた高速列車は
緩い登坂道へ

早々に千切れる覚悟でしたが、
気づくとYBさんの後ろで深見トンネル通過。
普段ならあり得ない事に
YBさんビックリされていました(笑
カレーの『力』ですかね。

ここからR477を経由して亀岡へ
サンダイコーからすぐの城山の登りでもソコソコ登れ
ましたが、カレーの『力』ここで終了。

桂川沿いの平坦、そこから八木への登り、
全てで先頭集団から千切れて一人旅。

亀岡盆地の暑さと、胃の中のカレーでリバース寸前。
ここからカレーは副作用を発揮し始める。

列車を降りて、ユルユルとローカル列車に乗るも、
一向に回復しない。

フラフラで危ないので、車の少ない別院からR423へ抜けて
高山を登り箕面へ。

自転車に乗り始めて、過去最悪な気分の悪さで終始悶絶。
結局、亀岡から自宅まで3時間近く掛かり、帰宅。

少し体を休めて、夜練へ。
楽しく飲めば、いつの間にか体調も回復して、
結局、食べ過ぎ、飲みすぎ。

箕面~高山~ひいらぎ~船坂~園部~美山
~周山~八木~亀岡~別院~高山~箕面

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