Dec 31, 2013

2013総括



今年のピークは、平日早朝練を繰り返しながら調子を上げていった、5月中頃の「堺クリテリウム」、、、であれば良かったのだけど、実際はその翌々週の佐々里練が1番好感触だった。

6月に初めて広島のコースを走り、上位選手との明らかな壁が見え、このコースを先頭集団で走り切れる選手になりたいとモチベーションが上がるも、その頃から「本業」さんの度重なるキレキレなアタックの繰り返しをモロに喰らい、幾つもの言い訳と共に練習回数が減っていった。

総括などと大層なタイトルをつけたが、明確な目標、スケジュール設定をしないまま場当たり的な練習を惰性で続けた結果、これまで得意であった部分に磨きをかける事も、苦手な部分を克服する事もできず、実に中途半端であったと思う。

この辺りを改善する事ができなければ、自転車人生のピークはもはや過去の遺物となってしまうだろう。記憶にも記録にも残らない空白の1年となった2013年、こんな事では練習時間を与えてくれた家族に申し訳が立たない。

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