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それは先週 金曜日のこと。23時過ぎの職場の最寄駅。
いつも通りの定位置で電車を待とうとふとホームの先を眺めた時だった。
唖然とした。あまりにクッキリハッキリ見えるので、「見える時はこんなにあっさり違和感なく見えるんだな」と妙に冷静な考えが頭を巡った。
どうやら周囲の人には見えていないらしく、誰一人気にかける素振りが無い。あぁぅ、これはいよいよヤバイな。
何を思ったか、折角なので1枚頂こうとカメラで撮るとやっぱり写り込んだ、、、それが上の写真。
電車が来たので乗り込むと同時に、先ほどの出来事は無かったコトにするべく、カメラロールから写真を消去しようとiPhoneを取り出す。進み出した電車の車窓からホームを見ると、ちょうど先ほどの被写体の正面の位置。
そこには頭を真横90度に傾けて寝ているサラリーマンの姿。。。
「かなり疲れとるわ」という話をしたかったのだけど、えらく長い文面になってしまった。。。
日曜日は久しぶりに走りに行ってみた。ほとんど手をかけてやらなかった自転車は不機嫌な様で、リアメカがうまく変速しない。
踏み込むと1段飛ぶのでクルクル回すと、怠けきった心拍に負担が集中してツライツライ。
翌日は首の後ろに筋肉痛が出る始末。どこまで墜ちてるんだか、、、
箕面→池田→余野→堀越峠→逢坂峠→日生中央→川西→箕面
60km
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