Dec 1, 2012

ミュル・ド・ユイ


先週に引き続き、今週も美山へ向けて出発。のつもりが余野のコンビニを通り過ぎると、見慣れた自転車が数台止まっていましたので、久しぶりのクラブ練へ合流する事に。


前日までの好天予報はどこへ行ったのか小雨模様。ウェットなR423の下りが怖い怖い。亀岡を下り、どこへ向かうのかわからず付いて行くと、ユイの壁を越えるとの事…

因みにユイの壁とは、本場ヨーロッパの1dayレースに登場する、短く勾配のキツイ 壁の様な劇坂。肥大化している私が登れるのか不安で仕方ないのですが、道も良くわからないのでついて行くしかない、、、

しかし、アプローチまでで結構なスピード。早すぎやしませんか?

そして目前に壁。既に足を使っており、蛇行しながら何とかやり過ごす。おまけにウェットな路面でたまに後輪が滑る。平地は兎も角、登坂力の低下が酷い事になっている。

もうろうとしなが登ったはずなのに、キャプテンの「楽しいやろ(笑)」の一言が物語る様に、登りきった後にはそう思える不思議。こういう達成感を自転車で味わうのは久しぶり。忘れていた感覚にふと気づく。

箕面→高山→亀岡→高槻→忍長寺→泉原→勝尾寺→箕面
77km

写真は付け替えたエリートのボトルケージ。
TACXのボトルを使っていろのですが、ピチピチで抜きにくい…フレームと合っているのでデザイン的には良いのですが、緩んでこない様ならレース時には交換かな。

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